女性の置かれた立場への気くばり

 

女性、自立、理解、夫、妻、

 

女性の社会的な評価がもっと上がること、
社会にどんどん進出していくことは素晴らしいことですが、


女性としての幸せは
妻や母として生きることのなかにもあります。


戦後の日本では、
個人の自立や権利といった


個人の可能性を社会的、
経済的に追求する方法については教えられてきましたが、


家庭をもち、夫婦や親として生きる術については
ほとんど教えられてきませんでした。

 

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「男女同権」「男女平等」が正しいのはもちろんですが、
では実際に男女がどんな役割を担っていくべきか、


その辺がはっきりしないまま、
表面だけの「男女平等」を進めてきました。


その結果、社会進出した女性が
かえってその権利を


疎外されるようなことさえ起こっていますし、
家庭という存在を危うくすることにもなっています。

女性としての本来の自立

女性としての本来の自立は、
男性と同等に仕事をこなすことだけにあるわけではありません。


これは男性でも同じですが、思いきって言ってしまえば、
仕事は別の人が 替わりにやることだってできます。


しかし、新しい命を誕生させるということは、
女性でなくてはできないことです。


小さな命を子宮の中で守り育て、
新しい命として誕生させること……。


どんなすばらしい仕事にも
比べることができない奇跡のような役割が女性にはあるのです。


その体験を通して得られる感動は、
神様から女性に特別に与えられた素晴らしい贈り物だと思います。

 

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そうした女性としての幸せが、
夫婦となり家庭をもつことのなかにあることを
忘れがちなのが現代の風潮ですが、


家庭や子育てには仕事では得られない
女性たちの幸せや感動がたくさん詰まっています。


おっぱいを吸いながら
母の顔をじっとつぶらな瞳で見つめる子どもの姿、


おんぶしたとき背中に伝わってくる子どもの体温、
無条件に母の胸に飛び込んでくる純粋無垢な子どもの姿、


子どもと手をつないだときによみがえってくる、
自分も同じように


母と手をつないで歩いた幼いときの懐かしさなど、
そのどれにも、母親になってしか味 わえない
深い感動と喜びの世界があります。


女性として幸せな家庭を築きたい、
でも、外の仕事の世界でも輝きを求めたい、


この二つのテーマを何とか調和させていくには、
何より人生のパートナーである夫の、


女性の立場への理解と
思いやりのある気くばりが最大の支えになるのです。

 

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