身近な友達ほどありがとうと言おう

 

ありがとう、友達

 

不平・不満・グチ・悪口の対極にあって、
私たちを幸せに導く王様のような言葉が「ありがとう」です。


しかし、この「ありがとう」という言葉を、
言うべき場面で言っていない人がいます。
特に、友達や家族や一緒に働いている同僚など、身近な人に対して、
なかなか「ありがとう」と言えない人が多いようなのです。


『以心伝心』で、そんなこと言わなくてもわかるだろう
と思う方もいらっしやるでしょう。でも、感謝の気持ちは、
ちゃんと口に出さなければ相手には伝わりません。


日常生活の中で、「ありがとう」の代わりに使いがちなのが、
「すみません」や「どうも」という言葉です。

 

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エレべーターに乗る際、中で「開く」
のボタンを押してくれている人に対して、
「すみません」と言っていませんか?レストランや会議室で、
飲み物を運んでくれた人に対して、
「どうも」と声をかけていませんか?


「すみません」は謝罪の言葉ですし、
「どうも」は「どうも(ありがとう)」
とカッコ 内を省略したもので、感謝の意を欠いた言葉です。


誰かに何かをしてもらったら、
ちゃんと「ありがとう」と口に出して、
感謝の気持ちを示しましょう。 食事をごちそうになった、
プレゼントをもらったなど、「非日常的なこと」だけでなく、


お茶をいれてくれた、料理をとり分けてくれた、
資料をコピーしてくれたなど、 「日常のささいなこと」にも、
ちゃんと「ありがとう」を言いましょう。


そして、「いつか一言えばいいや」ではなく、
思ったら「すぐに」言うことが何より 大切です。
初めは少し照れくさくても、
「今日は『ありがとう』を3回言ってみよう」と行動
に移していくことで、
やがて「ありがとう」を素直に言える自分になります。

クレームにもありがとう

嬉しい場面で「ありがとう」と言えるようになったら、
次の段階に進みましょう。


小言の多い上司に注意されたときや、
クレームの電話を受けた際にもすかさず、
「ご忠告(ご指摘)いただきましてありがとうございます」と、
感謝の言葉を伝えてみてください。


クレームをつけられたとき、
「なんで私がそんなことを言われなきゃいけないんですか」と
反抗的な態度を取ったり、
「私ってダメなんだ」と落ち込んだりする人が、
けっこういます。

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でもそこでありがとうと言うことで
自分のかけている所やこちらの落ち度を
教えていただいた事に対して、


まず感謝するのです。
相手の指摘のお陰で
あなたはウィークポイントに気づくことができ、
それを埋めるための努力をし、
より良い自分に成長することができるのですから。


すると、それまで陰険だった上司が優しくなったり、
改善点を指摘してくださった
お客様がファンになってくださったりするなど、
あなたと接する人たちとの関係が良い方向に変わり始めるはずです。


言った自分自身も、言われた相手も、
お互いが幸せな気持ちになる。 そんな魔法が
「ありがとう」のひと言には秘められているのです。
嬉しいこともつらいことも、すべてにありがとうと言いましょう。

 

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