人は人によって生かされ高められる

 

運命の人、出会い、

 

これまでの人生を振り返ってみて、
次のような経験はないでしょうか?
「担任の先生が変わったら、急に勉強が好きになった。

 

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成績が上がった」 「直属の上司が変わったとたん、
あれほど悪かった営業成績が見る見る向上した」
「同級生の〇〇君だけには勉強もスポーツも負けたくなかった。


そのおかげで通知表がアップした」
また、これは三十代以上の人が


経験していることと思いますが、
「自分が課長になれたのは、


常務が引き上げてくれたおかげだ」
「自分が脱サラできたのは、


『あなたのためなら一切の協力を惜しまない』
と言ってくだ さったあの人のおかげだ」


「〇〇先生に治療していただいたおかげで、
長年患っていた持病を完治することができた」
というようなことはないでしょうか。


もし、思い当たるフシがあるなら、
その人はあなたにとって
運命の人であったかもしれません。


というのも、運命の人というのは、
異性(恋人や伴侶)に限らず、


同性であることも十分に考えられ、
学生時代の恩師であったり、


所属している会社の上司や同僚であったり、
ときには学生時代のよき

 

ライバルである場合もありうるからです。


また「この人が書いた本を読んだら、
人生観が変わり、


お先真っ暗だった人生に一筋の光が差した」とか
「この先生の講演を聴いて以来、


人生に夢と希望がもてるようになった」
という話をよく耳にすることがありますが、


その場合も筆者、あるいは講演者が
運命の人であると考えていいでしょう。

 

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あるいは、旅先や趣味のサークルで知り合った人が
運命の人である可能性だってありえます。


ただ、一つだけ断言できるのは、
その人があなたの人生にツキをもたらしてくれる運命
好転のキーマンであるということです。


あるいは、あなたの人間性を高めてくれる
「人生の師」と考えてもかまいません。


古今東西を問わず、世にいう偉人たちを見ても、
それは明らかというものです。


たとえ ば、誰もが知っている豊臣秀吉などは
織田信長と運命的な出会いを果たしたからこそ、
農民から天下人に躍り出ることができたといえます。


ヘレン・ケラーもしかり。家庭教師の
サリバン先生との出会いがなければ、
後年、偉人伝に名を連ねることはなかったでしょう。


明治維新の立て役者となった木戸孝允、
高杉晋作、伊藤博文、山県有朋らもしかり。


松下村塾で吉田松陰という人生の
偉大な師から教えを請わなければ、


「日本の新しい時代の夜 明けを担おう」
などという情熱はとうていわき起こらなかったでしょう。


つまり、彼らは運命の人と出会うことによって、
人生観を確立させたり、人格を形成するなどして、
己という人間の魂を高めることができたのです。


さらにいうならば、運命の人もまた
彼らと出会うことにより、自己を磨き、


魂を高めることができたのです。つまり、
一方通行ではなく、双方が互いに人間性を高め合い、


成長し合える、ギブ・アンド・テイク
という最良の関係を築いていたのです。


では、運命の人の存在にいかに気づくか?


どうすれば見分けることができるか?


どういう心がけをもってすれば


運命の人と出会うことができるのか?


そのへんの秘訣について次回から
述べていきたいと思います。

 

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