生きていく知恵

 

好転、人生、友達、大人

 

人生を生きていくうえでは、
物事の価値判断をどこに置くかという、

自分の中の物差しがあり、
それが自分の生き方に多大な影響を及ぼしていきます。

たとえば(本を読む必要はない)
という価値判断が自分の中にあれば
読書をすることはないでしょう。

 

スポンサーリンク




 
しかし(本を読む必要はない)
というのは自分 の価値判断であって、
それが正しいということではありません。

また(本は 読まなければいけない)
という価値判断ももちろんありますが、

これもひとつ の価値判断であって、
絶対的なものではありません。

つまり、価値判断というものは、
白黒ハッキリつけられるものではなく、
どちらも正しいし、どちらも正しくない。

つまり、ケースバイケースなんだよ、
というのがこの世の中だと思います。


すべては移ろいゆき、とどまるものは、
何ひとつありません。

人の価値判断というものも、
時代によって変化していくものです。

自分の価値判断をどこに置くかというのは、
生きていく中で必要なことです。

その価値判断自体が生きていく意味になったり、
人生の指針になったりもします。


しかし、時にその価値判断にとらわれるあまり、
がんじがらめになってしまうこともあります。

「結局、どっちなのー?」
と思ってしまうかもしれませんが、

やはり柔軟性、バランス感覚といったものが、
非常に大切なんだということです。

自分の性格の欠点を直していくうえでも、
この柔軟性、バランス感覚というのは、

必要になります。 性格を直すとき、
プライドの高い自分を変える、
素直な人間になる、などなど、まず目標を決めます。

ここで注意したいことは、
性格の欠点を直すという目的を置くのですが、

先ほどお話しした(この世は白黒ハッキリできない)
というのと同じように、100%プライドの高くない人間、

100%素直な人間というのは
ほとんどいないということです。


また、目的とする人間に完壁にならなくとも、
たとえばプライドが高い自分をこれまでよりも、

抑えることができるようになるだけでも、
人生は好転するのです。

 

スポンサーリンク