目標が人生のメリットを増やしていく

 

NEW-YORK CALLING, FRANCOIS PLANES, PARIS, 2012

 

目標をもつことが積極心
養成につながっていきます。


第一に、目標をもつことによって、
考え方や行動にハリが出る点があげられます。


たとえば、あなたが夏休みに
念願の海外旅行に行けるようになったとしましょう。

 


出発日まであとわずか。


そのとき、あなたは次のようなことを
考えるのではないでしょうか。

 

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「旅行中、支障をきたさないよう、
この仕事だけはキチンと片づけておこう」


「そうだー現金を円からドルへ換えておこう」
「今日、退社したら、本屋でガイドブックも購入して、


下調べをしておこう」
「そうそう、今のうちに常備薬も用意しておこう」


このとき、「つらい」「大変だ」と思う気持ちは微塵もなく、
むしろ、楽しみながらウキウキしながら、
動き回っているのではないでしょうか。


なぜなら、そう考え、行動することが
楽しいバカンスにつながることを
あなたは知っているからです。


目標達成においても、これと同じことがいえます。


目標を達成したシーンをイメージすれば、
気分が高揚すると同時に、


そうなりたいがために
「今のうちに問題点を解決しておこう」


「そのためには何をしなくてはならないか?」
「その他に問題点はないだろうか?」
といったことを考えるはずです。


その思考が、目標達成に向けての
積極的な姿勢につながっていくのです。


第二に、目標をもつと、
日々の言動がイキイキしてくるため、


人から好かれる点があげられます。


たとえば、今の話の続きでいえば、
海外でのバカンスが間近に迫ったとき、


上司から「悪いけど、残業してこのレポートを
明日の朝までにまとめておいてくれ」と言われたら、


あなたならどう対応するでしょう?ふだんなら、
不機嫌になったり仏頂面をするところが、


このときばかりは、笑顔で
「はい」と返答するのではないでしょうか。


なぜか?「もうすぐ旅行に行くんだから、
残業もたまには悪くない」


「休みをとらせてもらうんだから、
今のうちに仕事をキチンと片づけておこう」
という気持ちになるからです。

 

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では、なぜそういう気時ちになるかというと、
海外でバカンスを楽しんでいる自分が


ありありと空想できるため、
それが張り合いになるからです。


そのため、顔の表情から、 言葉づかい、
仕草、態度に至るまで、すべてがイキイキとし、
明るく朗らかにふるまえるようになるのです。


これはバカンスや旅行に限ったことではありません。


あなたが本心から望むことであれば、
すべてに当てはまります。


「近い将来、一級建築士の資格を取得し、
自分の設計事務所をもつ」


「いつか、作家デビューを果たしてみせる」
「都内に4LDKのマンションを購入する」


などという強い欲求が伴う目標があれば、
努力や辛抱が苦ではなくなり、


それが目標達成のための当然の
義務のように思えてきます。


なりたい自分をイメージするだけで毎日が
楽しくなってきます。


そうなれば、顔の表情も明るくなり、
言動もポジティブになり、


他人にも笑顔で好意的に接することができるようになり、
結果として誰からも好かれるようになります。


そして、あなたに好意を抱きはじめた人たちのなかに、
運命の人が潜んでいる可能性だってあるのです。

 

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