60代からの正しい趣味の見つけ方

 

高齢者、生きがい、友達、

 

60代から新しく趣味やスポーツを
見つける方法はないかと言いますと、個人差はありますが
ほとんどの方は、なかなか難しいというのが現状のようです


無理ではないのですが人間が新しいことを始めるのには
60代になりますとちょっと遅いと言われています。


できれば50代ぐらいまでの間にいろんな事にチャレンジ
しておくという事が大切になります


その中から60才を超えても
昔やってたことをやってみるということは全然できるわけです
昔のコツを思い出して上達する可能性も充分あります

スポンサーリンク




60代から新しいことをゼロからはじめるのはかなりきついのと
精神的なエネルギーも必要になってきますから


できるだけ高齢者のご両親のいる方は
早めに何かスタートさせてあげるように勧めてあげるのが
60代からの正しい趣味の見つけ方と思います

コミュニティ―で友達作り

そうは言っても
何もしないで家にいるというのはほんとよくないです。


運動不足は認知症の原因にもなりますし
うつの原因にもなり、健康も害することにもなりかねません。


一番は外に出てほかの人に会う事です。
他の人と会うというのが非常に人間の脳に刺激になりますので
趣味のサークルであるとかスポーツや飲み会でも良いし
とにかく外に出てほかの人と会うだけで刺激になります。


また今はインターネットなどで
コミュニティーを探すというのは非常に簡単になっていますので
上手に使って下さい


しかし趣味やスポーツとかですと
習い事になるので敷居が高いという方は、
コミュニティ―という形で参加してみてください


人が集まる場ですから気楽に参加でき会話も自由にできます
ですから趣味やスポーツに限らず
このコミュニティーに属するという事で脳も刺激され
いつまでも若々しくいることが大事じゃないかなーと思います。


そして高齢で一人暮らしの親のいる方も、心配とはいえいつも
見ているわけにはいきませんので、コミュニティーのように、
いつも自分以外に誰か見ていてくれる人がいると助かります。
そして連絡を取り合える仲ですと更に安心する事ができます。

高齢者の終の住みか、本当の豊かさとは

アメリカで広がるCCRCというお年寄りの街
国が進める構想で老後は豊かになるのでしょうか?


健康な内から移り住み医療や介護を受けながら活動的に暮らす
終の住みかです。


国は日本版のCCRCを生涯活躍のまちとなずけて地方再生の
柱としています。


狙いは人口減少する地方へ新しい人の流れを作り
地方を活性化する事、そして医療介護人材の不足が
深刻化する恐れがある首都圏の高齢化問題を緩和するためです。


住み慣れた都会を離れて地方に移り住む人たちがどれだけいるのか
国が東京在住の60代の男女に行った調査では
男性の63%、女性の71%が移住を検討したいとは思わないと
答えています


国の思わく道理、地方にとっても都会にとってもプラスになり
そして何より住み慣れて地域を離れる事になる高齢者にとって
移住して良かったと思える終の住みかとはどんな場所なのか?


国が1000億円の交付金を設けて整備しようとしているのが
生涯活躍のまちと呼んでいるCCRCとは
Continuing(継続的な)
Care(ケアを受けられる)
Retirement(高齢者の)
Community(地域共同体)


住まいだけでなく介護人材の確保や生きがいの実現など
ソフト面の整備も欠かせないまち作り


計画倒れにならない持続可能なまちとはどんな場所なのか
どうすればそれを作れるのか?

CCRCのアメリカと日本の違い

アメリカのCCRCは基本的に富裕層向けの民間の事業です
入居費用も数千万円で毎月数十万円のお金を払って行く


ところが日本の場合は基本的には富裕層だけではなくて
例えば厚生年金の平均受給額21万円位受け取っている人達が
移住の対象になってきます

スポンサーリンク




その人たちが家を処分して移ったときにその経済力で
なんとかやっていけるのかどうかにあります


また高齢者ばかり住んでしまいますと介護や医療ニーズが
地方で本当に提供できるのか、その負担はどうなるのだろうか
という問題が出てきます


アメリカのCCRCは、富裕層向けですので負担も大きいのですが
必要になったとき必ず医療や介護のサービスが提供されると
契約上ハッキリしています


ところが日本の場合は行先で公的な医療や介護のサービスに
従わざる得ないところがあります。


CCRCとしては利用されやすいような配慮はするとは
思いますが必ずそのようなサービスが提供される約束は
出来ていません。

身の丈に合ったまち作り

莫大な資金を投入し開発されるCCRCはどうすればコストを抑え
身の丈に合ったまち作りができるのか?


空き家が点在するエリヤでリノベーションをし住めるように
する取り組みも始まっています。


新たに施設を作らずに済むため大幅なコスト削減が期待できます
リノベーションした空き家に
移り済んだ高齢者、病院や介護施設も新たに建設せず
すでにあるものを利用してもらいます


空き家を核にしたまち全体に広がるCCRCです
そして中古物件の低価格化による若者の流入があります
移住の流れの中で若い層が占める割合はとても大きいものに
なります


しかし高齢者の移住と若者の移住をべつに考えるのではなく
相乗的に発展させるべきものだと思います


若者は支える側、高齢者は支えられる側、ではなく
若者も子育て等支えられることがありますし
高齢者も支える側に回る事ができる


例えば子供の施設で高齢者がお店を出すとか
保育所で保育の介助をやるだとか
勉強の手伝いなどをすることにより子育て支援になると思います


この支え合いがこれからはとても大切で、
地域全体が元気になっていく方法だと思います。

新しい形の支え合い

この二つの例でCCRCと言いますと一つの地域に色々なものを
作って高齢者の町を作るというイメージの開発型と
今ある施設を活用して空き家を利用する小規模な
まちおこし型になります。


そして大規模な開発型はコストもかかるしリスクも大きい
富裕層相手のモデルになる可能性ががあります


しかし日本ではもっと広い人たちが移住の対象になりますので
この小規模なまちおこし型、既存の空き家などを上手く利用して
地域で支え合いの関係を作っていく


豪華なフィットネスジムで元気になるというよりは
地域の世話役をやりながらそのことで健康を維持していく
こんな形が実は身の丈に合った小さなCCRCで
日本には合ってるのではないでしょうか

スポンサーリンク