しあわせな運命の出会い

 

運命の人、出会い、しあわせ、

 

ところで、ひところあげまんという言葉が話題になりました。
あげまん、とは男性にツキをもたらす女性、


つまり男性の運勢をアップさせ
人生を成功に導いてくれる女性のことをさすわけですが、


俳優や映画監督として活躍している竹中直人さんの奥さん
(元 女優の木之内みどりさん)
などはその典型といえるかもしれません。


ご存じの方も多いと思いますが、
竹中さんは元々ブルース・リーや


松田優作さんのモノマネを得意とする
一介のお笑い芸人にすぎませんでした。


某テレビ局のバラエティー番組で特集した
「素人コメディアン道場」なるコーナーで


優勝したのがきっかけとなり、芸能界入りを果たすわけですが、
当初、どこのテレビ局のスタッフも「もっても、


せいぜい三年がいいところ。

 

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落ち目になって廃れていくのは
時間の問題だ」と思ったといいます。


しかし、女優の木之内みどりさんと
電撃的な入籍をしてからというもの、


竹中さんは落ち目になるどころか、
お笑い芸人の域を脱し、
俳優として大躍進を遂げるようになりました。


そして、俳優ならば誰も憧れるNHK大河ドラマ
『秀吉、の主役を射止めただけでなく、
映画監督としても成功を収めるに至るのです。


もちろん、竹中さん本人の才能と努力なくしては、
ここまで成しえなかったかもしれません。


しかし、「役者として大成できたのも、
映画のメガホンをとれたのも、


女房が支えてくれたおかげです」
と竹中さんが語るように、その才能を人一倍理解し、


温かく見守り、
輝かしい未来を信じてくれる伴侶が身近にいたからこそ、
運をつかむことができたといえるのではないでしょうか。


私が知っているEさんも似たような体験をしています。


二十九歳のときに出版社を退職し、
フリーライターとして出発したのですが、
当初は食べるのに精いっぱいという生活を送っていました。


物書きとしての実カはあったのですが、
営業があまり得意ではなかったため、
仕事の絶対量が少なかったのです。


ところが、パソコンスクールで
インストラクターをしていたS子さんと出会い、
交際を始めるようになってから、状況が一変しました。


不思議なことに方々の出版社から
仕事の依頼が 来るようになったというのです。


やがて二人は熱烈な恋愛の末、
結婚。S子さんはEさんのアシスタントに


専念することになったわけですが、
ほどなくして、S子さんに
こんなインスピレーションがわいてきました。


「文章って書くのが難しいんだなあ-・・…。


そういえば、以前、勤めていた
会社の社長も業界誌に寄稿する


原稿の執筆や冠婚葬祭の挨拶にずいぶん頭を痛めていたっけ・・
「そうだーそういう文章を書くのが苦手な人のために


主人が代筆するっていうのはどうか……。

 

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ニーズはけっこうあるはずだ」


そして、S子さんが思いついたのは
インターネット・ビジネスへの参入でした。


「文章を書くのが苦手だという方のために、
文章の作成を代行します」というホームページを立ち上げれば、


多くの人に見てもらえるし、
注文も舞い込んでくるのではないかと考えたのです。


だいいちパソコンの
インストラクターをしていたS子さんからすれば、


ホームページをつくるのはお手のものだし、
何よりも元手をほとんどかけずに
多くの人にPRすることができます。


はたして、S子さんのアイデアは吉と出ました。


「ホームページを見ました」
という人たちからの注文がひっきりなしに舞い込んだおかげで、


Eさんの仕事は大きく飛躍・発展していったからです。


そして、今では有限会社として新宿近辺にオフィスを構え、
スタッフを数人雇用するまでに至るわけですが、


そのEさんと最近お会いしたとき、
こう語ってくれたのがとても印象的でした。


「貧乏暮らしから脱却できたのも、
新規事業が見事に実を結んだのも、


すべてS子のおかげです。S子がいなければ、
今ごろどうなっていたかわかりません。


だから、彼女には本当に感謝しているんです。


世の中に、あげまん“って本当に存在するんですね」
竹中直人さんしかり、Eさんしかり、


いずれも男女が夫婦として結ばれることにより、
人生が大きく飛躍していくという例を紹介しましたが、


あなたとて例外ではありません。 運命を好転させるため、
ツキに恵まれた人生を送るため、


また夢・願望をかなえるためには、
こうした運命好転のチャンスを


提供してくれる人の存在に気づき、
いち早く出会うことが重要になってくるのです。


そして私は、
この運命好転のチャンスを提供してくれる人のことを、
運命の人“と名づけました。


そう呼んだほうが一般に親しみやすいし、
理解もしやすいと思うからです。


さあ、あなたも「自分には運がない」
「どうもツキに見放されているようだ」


「こんなに頑張っているにもかかわらず、
人生が報われない」と嘆く前に、
運命の人を探し出そうではありませんか。


ひょっとしたら、今身近にいる可能性だってあるのです。

 

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